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「力強い」図書館協会の設立に向けた2年間の活動成果の報告公表、ボツワナなど6カ国

国際図書館連盟(IFLA)のBuilding Strong Library Association(BLSA)において、最初のプログラムに参加した6カ国(ボツワナ、カメルーン、レバノン、リトアニア、ペルー、ウクライナ)の、2年間の活動報告を紹介するプレゼンテーションファイルが公開されています。 2012年8月のIFLAヘルシンキ大会で発表されたものです。 Ref. BSLA sessions in...

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欧州電子学位論文ポータルサイトDART-Europeにブルガリア、ラトビア、スロベニアが参加

欧州の電子学位論文のポータルサイト“DART-Europe”に新しくブルガリア、ラトビア、スロベニアの3か国が参加しました。現在、27か国の441大学が参加し、324,308点の学位論文がオープンアクセスで公開されています。 3 new EU countries join DART-Europe portal(LIBER 2012/9/16付け記事)...

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農家を支援する5つの公共図書館―EIFL公共図書館イノベーションプログラムの評価結果より

2013年4月8日、Beyond Accessが、EIFL-PLIP(EIFLの公共図書館イノベーションプログラム)の2011-2012年の助成図書館の評価を紹介しています。 助成図書館として紹介しているのは、農家支援を行なった5つの公共図書館です。その5館とは、オーガニック農法とオンライン販売への関心を高める農家にモバイルでのICT研修を提供したアルメニアのBerd Public...

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E1425 - 農家の生活向上を支援する各国の公共図書館サービス5事例

農業が基幹産業である地域にとって,農家の生活や所得の向上は重要な課題である。農業発展への取組みのパートナーとして,公共図書館に着目する動きがある。国際NGOであるEIFL(Electronic Information for...

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E1457 - 図書館員,自転車で快走:Cycling for Libraries

この夏も,図書館員が,各地で自転車を使った様々なイベントを開催している。例えば米国のシアトル公共図書館では地域のイベントに本やサービスを届ける“Books on...

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リトアニア研究評議会、オープンアクセスに関するガイドラインを採択

EIFL(開発途上国において図書館を通じた情報へのアクセス向上に取り組んでいる非営利組織)が、2016年3月24日付けのブログで、リトアニア研究評議会(The Research Council of Lithuania)が、2016年2月29日付けで、研究成果のオープンアクセス(OA)に関するガイドラインを採択したと紹介しています。 ガイドラインは、Horizon2020によるOA義務化や“Open...

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EIFL、第9回・公共図書館イノベーション賞の受賞館を公表:人々の暮らしを改善するサービス

2016年7月7日、図書館を通じた情報へのアクセス向上に取り組んでいる非営利組織“Electronic Information for Libraries”(EIFL)が、開発途上国の公共図書館等を表彰する「公共図書館イノベーション賞」の第9回目の受賞館を発表しました。 今回の賞は、人々の暮らしを改善する図書館サービスがテーマとされ、受賞館は、以下の4館です。 ・Cercle de lecture...

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リトアニア国立図書館がリニューアルオープン

2016年9月2日、8年間の改修工事を経て、リトアニア国立図書館がリニューアルオープンしています。同館では、1963年に建築された建物を部分的に閉鎖して改修工事を進めてきました。 インタビュー記事でRenaldas Gudauskas館長は、 ・首都ヴィリニュスの主要な機関や文化・学術施設の近くに立地しているメリットを活かして、ヴィリニュスの開発を促進させる知識の中心に同館を転換させること...

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リトアニア国立図書館が実施する高校生による海外移住者のオーラルヒストリー収集プロジェクト(記事紹介)

2017年8月にポーランドのヴロツワフで開催される第83回世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会での発表資料として、リトアニア国立図書館のLithuanian Studies Research DepartmentのCIDZIKAITĖ, Dalia氏による“Oral History Method: An Affective Tool in Researching...

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E1969 - 第28回日本資料専門家欧州協会(EAJRS)年次大会<報告>

2017年9月13日から16日まで,日本資料専門家欧州協会(EAJRS;E1862ほか参照)第28回年次大会が,ノルウェーのオスロ大学で開催された。19の国・地域から92人が参加し,日本からは過去最多の36人が参加したということであった。「日本学支援のデジタル対策」をテーマに,14のセッションにわかれて,ゲストスピーカー3人は45分,その他のプレゼンターは最大30分で30本の発表が行われた。開催国で...

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EIFL、Taylor & Francis社とオープンアクセス出版に関する契約の更新に合意:開発途上国の研究者のAPCの減額・無料化

2018年8月22日、開発途上国において図書館を通じたデジタル情報へのアクセスを推進しているElectronic Information for Libraries(EIFL)が、Taylor & Francis社とオープンアクセス(OA)出版に関する契約の更新に合意したと発表しました。 開発途上国の研究者が、APC(論文処理費用)の大幅な減額もしくは無料で、同社及びCognet...

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E2073 - 第29回日本資料専門家欧州協会(EAJRS)年次大会<報告>

2018年9月12日から15日まで,リトアニアの第2の都市カウナスに所在するヴィータウタス・マグヌス大学にて,第29回日本資料専門家欧州協会(EAJRS;E1969ほか参照)年次大会が開催された。欧州で活動する日本資料専門家グループにより毎年のこの時期に開催される集会で,本年度は「(グ)ローカル化する日本資料 (G)localizing Japanese Studies...

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エストニア国立図書館・ラトビア国立図書館・リトアニア国立図書館、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休館

エストニア国立図書館・ラトビア国立図書館・リトアニア国立図書館が、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休館しています。 エストニア国立図書館は、2020年3月13日付で、追って通知があるまで休館するとしています。開館するまでは同館が提供するオンラインのデジタル情報を使うよう案内しているほか、図書館の外にあるブックディスペンサーで本を借りることができるとしています。...

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米国化学会(ACS)、リトアニア研究図書館コンソーシアム(LMBA)との間で”Read & Publish”契約を締結

2020年5月14日、米国化学会(ACS)は、リトアニア研究図書館コンソーシアム(LMBA)との間で”Read & Publish”契約を締結したことを発表しました。...

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リトアニア国立図書館、館内のバーチャルツアーを公開

2024年1月17日、リトアニア国立図書館が、館内を見学できるバーチャルツアー“Invisible Library”を公開したと発表しました。 バーチャル上で同館の書庫や閲覧スペース、撮影スタジオ、事務室等を見学しながら、建築上の工夫や図書館における活動について学んだり、働いている人の話を聞くことができるとあります。音声ナレーション付きで、言語はリトアニア語と英語から選択できます。続きを読む

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